令和2年12月25日に実施した「はこね社協のつながり応援隊」は、新型コロナウイルスの影響により、

地域のイベントなどが中止となり、コロナ禍で交流する機会が減ってしまった子供たちへ、町内のお友達との

つながりを忘れずに在宅で楽しいクリスマスを過ごしてほしいという思いで企画をしました。

次年度１つの中学校へ進学する小学６年生を対象として、クリスマスカード交換を通し、中学生になった時の友達作りのきっかけや、

話しかけるきっかけになってくれたらいいなと思います（＾Ｏ＾）★

 

今回お届けしたものは、町内のお友達が作ったクリスマスカード

個人ボランティアさん方が作って下さった手作りショートケーキ！！

coco-Hakoneさんにはお店のからあげを用意して頂き、

小田原報徳食品フードバンクさんから頂いたハッシュドポテトも調理して頂きました！

ケーキの飾りつけや箱詰めなど、ボランティアグループ紅葉会さんがお手伝いしてくださいました★

　　　

 

当日はサンタ&トナカイの格好で配達♪

配達に伺うと、笑顔で玄関まで出てきてくれる子どもたちの元気な姿があり、配達に伺った職員が元気をもらいました！

今後もコロナウイルスの影響により厳しい状況がしばらく続くと思われますが、

子どもたちの笑顔と「ありがとう」という言葉を力に、社会福祉協議会では地域の皆さまと協力し、

このような活動を継続的に続けていきたいと考えています。

 

沢山の方にご協力を頂き、無事に終了することができました。

お申込みいただいた皆様、ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました！

 

ご協力頂いた皆様

個人ボランティア　鈴木美貴様、松沢裕二様

coco-Hakone様

小田原報徳食品フードバンク様

紅葉会様

仙石原小学校PTA様